50年の歩みとこれから
創業
大手建機メーカー出身の西村章(現会長)ら
有志3名が独立して
1977年に流機エンジニアリングを設立しました。
売って終わりではなく、設計、施工、
その後のサポートまで責任を持って寄り添いたい。
そんな『一気通貫』のサービスで
お客様の期待を超えるべく、
この会社を立ち上げました。
JAXA音響試験装置
航空宇宙分野で培った技術を基盤に、
自社オリジナル製品の開発に着手しました。
当時問題となっていた粉じんによる
健康被害(じん肺)の解決を目指し、
トンネル工事用の作業環境改善装置の
開発・販売を開始しました。
REピューラー
トンネル車両、排ガス浄化設備。延べ400台販売。
HFシリーズ
集煙機・シールドマシン解体。初代型番はRE-10HF
顧客の困りごとを解決する
提案型メーカーへの転換を掲げ、「第二の創業」を宣言 。
大型集塵機「Pシリーズ」を核とした、
製品を売るのではなく貸し出す
独自の「メーカーレンタル」モデルを確立しました。
原子炉ハードカバー
自動ラック
Pシリーズ
製品を売るのではなく貸し出すレンタル事業を確立。
エアロ★MAXシリーズ
衛星保護カバー(改修)
TDシリーズ
初代型番はTD-150P。
厚生労働省の
「粉じん対策に関するガイドライン」策定に参画し、
業界全体の安全衛生水準の向上に大きく寄与しました。
新たな環境規制を先取りした
革新的なソリューションを提供し、
建設から環境修復分野へと
事業領域をさらに拡大させました 。
ドラム缶自動切断装置
トンネルクーラー
初代型番はTC-90。
CF/CPHシリーズ
トンネル用からフィルターを高度化。
初代型番はPCH-100。
活性炭吸着塔
焼却炉解体時に活躍。
Iシリーズ
完全オーダーメイド。
東日本大震災および福島第一原発事故への対応として、
被災地のがれき処理向け換気装置を緊急開発し、放射性物質に関する技術実証事業にも参画しました。
これらの取り組みは、水処理など新たな領域への技術展開の契機となりました。
イプシロンロケット
フェアリング組立治具
QDPシリーズ
初代型番はRE-2400QDP。
ECOクリーン
工場排水循環利用。
脱乾
こうした取り組みを通じて、環境ソリューションメーカーとしての社会的使命がより明確となりました。
コア技術「フィルターイノベーション」を基盤に、PFASなどの先端課題にも取り組んでいます。
さらに、研究開発拠点「Ryuki_Lab」を新設するなど、次の50年に向けた基盤づくりが進んでいます。
BH-100
Oミクロン
FP法
ECOクリーンLFP
「最適環境の創造」というパーパスに基づき、
さらなる飛躍へ…!
TUNNEL EYE
(トンネルアイ)
集塵システム
銭高組のトンネル工事。IoTシステムに技術協力。集塵機・送風機・吸引ダクト・ガス検知設備など、換気設備の自動制御分野で参画。
CO2固定化
空気中のCO₂を固定化・回収する技術の開発に着手。多様な材料やアプローチを検討し、カーボンニュートラルに貢献します。
トンネルリニューアル
工事向け集塵システム
鴻池組のReライニング工法や飛島建設のリニューアル工事に対応し、専用の集塵機・換気設備を開発。
新設トンネルに加え、既設トンネルの更新・延命を支えるリニューアル工事分野へ展開しました。
50年前、インフラ整備の現場から聞こえた「困った」の声が、私たちを育ててくれました。
時代が変わり、求められる技術が変わっても、
私たちの姿勢は変わりません。
それは、誰もやりたがらない難題にこそ、
解決の種があると信じること。
「なんとかする力」で、不可能を可能に。
これからもトンネルの中だけでなく、
工場、プラント、そして宇宙へ。
あらゆるフィールドでのお客様の「できたらいいな」を、
独自のフィルターイノベーションで実現します。
社員の声
当時社長から新しい事業方針を聞いたとき、「売らない…?レンタル…?」と強い衝撃を受けたのを思い出します。しかし、現場で「なんとかしてほしい」と困っていたお客様と接する中で、このモデルこそが課題解決に直結すると確信しました 。今では当たり前となった「技術営業」の原点は、間違いなくこの時に築かれたものだったと思います。