オゾン効果99%を実現!オゾン×マイクロバブルの新提案技術
オゾン酸化処理装置 OミクロンⅢ世(おみくろんさんせい)は、
液中の有機物を分解し、殺菌・脱臭・脱色をする装置です。
こんな課題がございましたら一度ご相談ください
- オゾン処理はコストが掛かると聞いていたので諦めていた
- 殺菌処理に次亜塩素酸などの薬品を使えない
- COD、BOD、TOCを削減したい
- 色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)
- 色度を基準以下まできれいにしたい(色を取りたい)
- 【製品の特長】
- ・水の脱色・脱臭・殺菌効果99%以上
- ・水1Lあたりのバブル数38億個
- ・発生させたオゾンを無駄なく活用可能 コスト削減に貢献!
用途
生産工場の排水リサイクル、排水中BOD・COD・TOC低減、地下水に含まれるフミン等の有機物分解、
冷却水内バクテリア処理、イオン化物の析出化、病院、飲食店、食品加工工場、下水処理場 etc
脱色・殺菌・脱臭・排水浄化が必要な施設にメリットがあります。
デモ実演動画
オゾンマイクロバブルを発生させた水槽に
万年筆用の有機性インクを垂らすと、インクが見る見るうちに消える!実演動画
製品仕様について
仕様/効果について
オゾンマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は、液中の有機物を分解し殺菌・脱臭・脱色をする装置です
水の殺菌・脱臭・脱色99.5%減!
流機エンジニアリングのマイクロバブル発生装置OミクロンⅢ世は小型だから、発生する泡も小さく細かな泡です。この泡のサイズだからこそ、水中に留まりやすく脱色・脱臭・殺菌等のオゾン効果を十分に発揮します。
このため、発生させた泡に無駄がなく、コストの削減にも繋がります。
水1ℓあたりのバブル数38億個!
マイクロバブルとして効果を発揮するのは、20~60µmの径のバブルです。
当社のマイクロバブルでは、40~60µmに集中した泡が1ccあたり383万個発生します。
個数が多いため、混ぜたい気体と触れる面積が多く取れますので、気体供給量は最小限で無駄なく効率的に融解できます。
オゾン消費量90%減!
泡の供給が多いだけでは、60µmを超える泡軽はすぐに水上に浮上してしまい、効果を発揮できません。
そのため、水中に滞留する60µmに限りなく近くそれを超えない泡数を供給することで、気体を水中に長時間滞留させ、効果を発揮させることができます。
導入までの流れについて
技術者との綿密な打ち合わせ
お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。
継続した実地試験を実施
水処理装置は実地試験を繰り返し行うことで初めて、期待する効果の実現に繋がります。既製品を導入するだけでは解決することのできない課題に対してお客様と共に解決する姿勢を大切にしております。
※設備のご提案は、原水サンプルを頂けることを条件とします。弊社ラボでプレテストを行ない、実機提案をさせて頂きます。
(水質分析費等の実費は有償となります)
お客様ごとに製品をカスタマイズ
お客様の用途に応じて、フィルター選定や機器構成、装置能力を調整した個別の課題解決策をご提案します。
流機エンジニアリングは、フィルター技術を中核技術とした環境ソリューションで、お客様に最適な製品へとカスタマイズを致します。
※凝集沈降方式のコスト計算は、NETIS積算基準による算出です
※NETISとは、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです