化学工業日報7月19日号のプラントエンジニアリング特集掲載にて、PFAS浄化技術「ECOクリーンLFP」についての記事が掲載されました。
流機エンジニアリングのPFAS浄化技術「ECOクリーンLFP」は、独自のプリーツフィルターに粉末活性炭を添着させてろ過することで、有機フッ素化合物であるPFASを効果的に除去します。この技術により、PFOAやPFOSなどのPFASを99%以上除去できるだけでなく、処理コストを大幅に削減し、CO2排出量も抑えることができます。
本技術は、環境省の令和5年度委託事業にも選定され、実証研究が行われました。今後も更なる技術のブラッシュアップを進めていきます。
▼『ECOクリーンLFP』の詳細はこちらをご覧ください。
高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP
▼化学工業日報電子版にてバックナンバーをご覧いただけます。
プラントエンジニアリング特集 流機エンジニアリング、PFAS除去装置を提案