魔王を倒す勇者だって、はじめは弱かった。
仲間と出会い、さまざまなイベントをクリアし、経験を積み、スキルを手に入れ、そして強くなる。
私たちは今、冒険の旅路。
このワールドには、私たちの力を必要としている人たちがいる。
それに応えるためには、もっと仲間が必要だ。
きみも、ワクワクしたいなら一緒に行かないか?
準備ができたら、声をかけてくれ。さあ、冒険にでよう!
株式会社流機エンジニアリングは、空気・水・油・温度・ガス・臭い・粉など、手につかめない流体を、機械でエンジニアリングする環境装置メーカーです。
その活躍の分野は、宇宙・航空分野、原子力分野、災害復興支援など、多岐にわたります。
私たちの武器は「なんとかする力」。
環境ソリューションは、目まぐるしく変化する世界の環境に対応していかなくてはなりません。
また、年々厳しくなる規制や法律。お客様の課題を解決するには、今までになかったものを生み出しつづけることが求められます。
要望に対し「No」と言わずに解決に取り組む「なんとかする力」。
状況を見極め、考え、新たなものを生み出す。
そんなモノづくりを「おもしろい!」と思えるなら、
このワールドであらゆる課題に取り組んでいきましょう!
トンネル工事現場を中心に換気設備や環境保全設備の販売、レンタルを行います。ダイナマイトを使って山を崩してトンネルを掘る工事現場、また、シールドと呼ばれる丸い切削機でトンネルを掘り進む工事現場などで、換気設備の計画や営業を行います。トンネル工事で出る粉塵の換気は必ず必要です。山岳地の交通として不可欠なトンネルや都市の地下に張り巡らされたトンネルなどの社会インフラ構築に貢献しています。
工場などの常設集塵機の販売・レンタル業務、土壌環境改善装置やダイオキシン・アスベスト除去製品の販売、環境保護のコンサルティング、さまざまな分野へ応用させた機械の販売、などを行います。
ものづくり工場の中には、汚染物質や汚水が発生するもの、粉塵が発生するものなどが存在します。そのような汚染物質から作業員や地球環境を守る製品を提案しています。
さまざまな分野の「流体」に関わる課題を解決するための機械の、開発・設計・製造を行います。集塵機や送風機など、現場で必要とされる機械を設計から行います。環境に関するニーズは常に移り変わります。時には現場にもおもむき、お客様と議論し、新たな製品を生み出します。1年目から設計の仕事ができるのも、流機エンジニアリングならでは。
経理、総務事務などの管理業務全般を担当します。簿記、財務、税務、法務、人事など、業務の幅は広く、資金の流れから身の周りの法律や税金についての知識を身につけることができます。社員同士、部署間、取引先に信頼できる業務を提供するため、日常のコミュニケーションも大切な仕事です。
新製品・新技術の開発で「生み出す・変化させる」仕事を行っています。4つの部門で構成。「原子力・重工グループ」は、主に、原子力発電所内で使用する機械装置や、航空・宇宙産業用の地上試験設備など、1品モノの装置を担当。「水ソリューショングループ」は汚染された水をきれいな水にする水処理装置の提案。「独創品開発部グループ」は、今ある製品の改造・自動化などの少し特殊な仕事を担当。そして、製品開発の拠点「市原テクノセンター」が含まれます。
機械の製作・整備拠点のつくばテクノセンターは、製造品の組立・試験、リース・レンタル品のメンテナンスを行っています。課題解決に欠かせない「機械」を作っている、まさに「流機のものづくりの拠点」がつくばテクノセンターです。とても広く、工場の大きさは約3万坪。東京ドームの約2.2倍! 事業拡大による拡張工事を行い、新工場が完成しました。エンジニアプロ集団として、技術進化に努力を惜しまず、どんな難題に対しても果敢に「挑戦」し続けています。
ここは出会いの場。
流機エンジニアリングと学生が出会う場でもあり、社員同士のコミュニケーションの場でもあります。
流機エンジニアリングはどんな会社?
どんな雰囲気?にお答えします!
あらゆる課題に対して「なんとかする力」を発揮する流機エンジニアリングにとって、社内コミュニケーション活性化はとても大切です。お客様に対して質の高いサービスを提供できるのと同時に、働く社員にとっても働きやすさにつながるものです。その社内の団結力は、流機エンジニアリングの特徴であり、強みです。
主に集塵機の設計をしています。各社・各工場で仕様が違う製品を1品ずつ、お客様の様々な希望に合わせた形にします。現場の調査にもよく行きますね。実際の取り付け工事や試運転で結構客先に行くことは多いです。営業が持ってきた話を設計が形にする、というスタイルです。初めての案件にもかかわらず営業担当者から案代を要求され、やってみろという雰囲気を出されたときは結構悩みましたね。とはいえ、設計は二人体制。見てくれる先輩がいるし、アドバイスもくれます。絵からモノになったとき「こういう流れでやっていけばいいんだ…」と感慨深く、今でも印象に残っています。
仕事に必要な知識、というよりもポジティブさが必要ですね。流機では、自分でやろうと思えば、技術者として何年目とか関係なく、どんどん先へ行けます!ついこの間、社内的にも初挑戦の最大案件をやらせてもらいました。高さ12メートル、30m2と建物レベルの集塵機です。これからもっと大きなものや、新しいことにもチャレンジしていきたいです。今までないものに。会社も、新しいものにチャレンジするという風土があります!
汚染土壌の改良や焼却炉解体の際に発生する有害物質(ダイオキシンなど)を飛散させない環境技術を提案しています。お客様の要望をうかがいながら二人三脚で課題解決をする仕事です。入社後はしばらく先輩に同行。3年目になる頃から1人でアポを取って、打ち合わせ~納入という流れで進めます。はじめは機械や換気の知識がなくて正直きつかったですが、周囲の先輩方がサポートしてくれるので、気軽に相談もでき、徐々に心配はなくなってきています。
もともとは公務員志望で、地域サービス、地域に密着というところや、環境改善に貢献しているというところに魅力を感じ、入社を決めました。面接時の「トライ&エラーを恐れずに新たな挑戦をし続ける」という上司の話に惹かれました。流機は一言で表すと「困りごとを助けてくれる会社」です。入社前は堅そうな印象がありましたが、入社して見ると先輩や他グループの方も声を掛けてくれるアットホームな雰囲気で、社内イベントやサークル活動が多かったりと、部署関係なく仲良く楽しんでいます。休みの日にバイクツーリングに行ったりなど、社員同士の交流も多いですね。特に好奇心旺盛で、機械好きな人に合うんじゃないかと思っています。